
よくある質問
| 虫歯についてのご質問 |
| どうして虫歯が出来るのですか? |
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最近テレビのCMなどでよく耳にするようになった“プラーク”ですが、プラークとは、歯の表面や歯と歯の間に付着した汚れ(食べカス)と、それをエサにして増殖した細菌のかたまりのことです。
このプラークからは、『毒素(酸)』が排泄され、その毒素によって歯が溶かされると虫歯、歯肉(はぐき)に炎症を起こしたり歯を支えている骨が溶かされると歯周病になります。そしてプラークが歯に付着している限り、虫歯や歯周病はどんどん進行していきます。
プラークはとても“ネバネバ”していて歯と強固に付着しているため、嗽(うがい)だけでは落とすことが出来ないので、丁寧な歯ブラシによる清掃が重要となります。 しかし、いつも時間に追われながらの歯磨きであるためか、残念ながら磨き残しの多い方が結構お見えになります。 歯磨きの習慣が身についている方は、次のステップとして、短時間で“ツボ”を押さえた歯磨きが出来るように、専門家の指導をお受けになってはいかがですか? |
| 予防についてのご質問 |
| フッ素やキシリトールはどうして歯に良いの? |
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最近、虫歯予防に効果があるとして、フッ素やキシリトールが注目されていますが、作用のしかたは少し違います。 歯は、ハイドロキシ アパタイトという結晶から出来ていて、この結晶がきれいに規則正しく配列している歯が、丈夫な歯と言えます。 でも、間違った食習慣や歯磨きをしていると、この配列が崩れてきてしまいます。(初期の虫歯) フッ素は、このような歯の結晶が不規則で、隙間の出来てしまったところに入り込んで、フルオロアパタイト(ハイドロキシアパタイトより酸に強い)を形成し、歯そのものを補強してくれます。
一方、キシリトールは、甘い味がするにもかかわらず、細菌が歯を溶かすのに必要な酸の生成が出来ない甘味料です。 これらは、歯医者さんで簡単に入手できますから、うまく使って、積極的な虫歯予防をして下さい。 |
| 審美についてのご質問 |
| 歯は、白い人もいますが、人によって黄色い人もいるみたいですけどどうしてですか? |
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歯の主成分は、ハイドロキシアパタイト(HA)という無色透明の物質です。 ( カルシウム・リン・酸素・水素から出来ています。) ところで、スマイル ネットの歯の基礎知識に、歯は象牙質と呼ばれるところと、それを覆う(おおう)エナメル質と呼ばれるところから出来ていると言うことが書いてあってと思います、そして象牙質は色が象牙色をしているためそう呼ばれているとも書いてありましたね! では、象牙質は、HAで出来ているのにもかかわらず、どうして象牙色をしているのでしょうか? その理由は、象牙質にHAが占める割合は70%程で、後の20%はコラーゲンと僅かな不純物、10%が水分で出来ています。 ですから、象牙質の象牙色は主にコラーゲンの色だと言えます。 一方、エナメル質は97%がHAで出来ていると言われています。(更にタンパク質・脂質などが2%、1%の水分) なのに何故透明では無いのでしょうか? それは、エナメル質がエナメル小柱と呼ばれる無数の細かな結晶の寄せ集まりで、歯に当たった光があちこちで乱反射を起こすためだと考えられます。 例えば、透明なガラスで細い繊維(グラスファイバー)を作り、それを何本も束ねて光を当てると、透明では無く白く見えます、ちょうどそれと同じ理由でエナメル質は白く見えます。 しかし実際は、HA以外にタンパク質やその他の不純物が混じるので、やや黄色味を帯びた白色(乳白色)に成ります。 また、不純物は、歯が創られる際に、先ほどのエナメル小柱と小柱の間に、はさみ込ま れるようにして混入するのですが、この不純物の種類や量によって歯はいろいろな色 を発色します。 例えば、抗生物質のテトラサイクリンという薬は、妊娠中に服用(胎児の歯が作られる時期に長期間内服)すると、胎児の歯がテトラサイクリン歯という暗褐色の独特の色をした歯になってしまうので、問題に成りました。 また、同じ人の歯でも、それが作られる時の栄養状態やその他の環境によって様々な個性が現れます。 人の表情には、それぞれに個性が有りますが、それと全く同じことだと言えますね。 * 便宜上、歯の無機成分=HAとして有ります |

